images

運用・管理のトータルソリューション

年々、多様化するお客様のニーズにお応えするべく、運用面における様々なサポートをご提供しています。特にICタグを使った制服のリユース運用管理は、制服ご担当者の業務負担の軽減(アウトソーシング)はもとより、個品管理の徹底による流出防止、不要になった制服の回収〜検品〜補修〜保管管理〜再出荷と、中古制服の再利用で新品制服の購入を削減(コスト軽減)し、不必要な制服の破棄を防ぐエコロジカル(環境への配慮)なシステムです。


Problem

Solution Service



受発注業務が手作業。だから、業務負担が大きすぎる。

電話やFAXでの確認業務。(注文・在庫確認・出荷状況)がとても面倒。

対応管理

制服が、今、どこに、どれだけあるのかといった移動状況の把握が可能。新規調達の際に、ご担当者様の業務負担が飛躍的に少なくなります。





各支店や事業所に、貸し出している数や状況がわからない。

システム管理

ICタグなどを使って、使用中の制服をシステム管理。いつ、誰に、どの制服を貸したかということを、WEBでいつでも確認が出来ます。データの保存も可能です。





まだ着用可能な制服も、捨てられている。不要な制服を、捨てるのも大変。

リユース

返品された制服は、「回収制服検査表」に基づいて、クリーニング、補修・修理を行います。その後、リユース品として、再利用します。短期採用者(パート)向け運用管理に最適です。また、補修・修理等で再利用できないものは、リサイクル(ケミカルリサイクル)として原料の再利用に役立てています。


リサイクル(ケミカルリサイクル)に取り組んでいます。

ナイロン6やポリエステルなどで作られた生地・ボタン・ファスナーなどを化学的に分解し原材料にもどします。ケミカルリサイクルとして活用できる素材は限られてるとはいえ、ケミカルリサイクルは半永久的に循環できることから理想的なリサイクルシステムとして喜ばれています。当社では、このリサイクルシステムを最大限に活用できるユニフォームの制作も積極的に取り組んでいます。





どうしても在庫が余ったり不足してしまう。

回収

返品された制服については、管理システムに基づき、返品時のデータ(返品日時や返品元)を入力。退職者などからの未返却状況もデータで閲覧可能です。


ICタグイメージ写真制服全て1点1点についている、ICタグを管理することで、着用中の制服の現状を把握できます。「どこ」で「誰」が、「どのアイテム」の「何サイズ」を、「何枚着用した」というデータがタイムリーに判明するのです。

また、貸与された個人が判明するため、市場に制服がオークション等で出回ることを防止出来ることから、セキュリティの効果を発揮します。